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反体制運動

読売新聞に反体制運動が起こっている、という記事があった。
ブログのことだった。
要するに、TVや新聞に載るニュースがどれだけ信憑性のあるか
どうか疑わしくて、そうではない一般の人たちが自ら発信をしている、
という内容だった。
メディアや政府から流される情報が、正確なのかどうかの判断が
今の現状ではできないし、意図的にうその情報が操作されている現実を
前に、反体制運動的な流れとしてのブログの位置をあげる内容だった。
たとえば、土曜日の朝、我が家のベランダ下に1000円札が落ちていた、
その持ち主は、実は3階の住人だった、とあとでわかったけれど
そういう些細なニュースは記事にならない。
そうなると、こんな話題は自分でブログで発信すればいい、となる。
小田和正が57歳で新譜の売上で1位になった、という話題が取り上げられた。
でも、5年ぶりに、というクレジットがついている。
毎年毎年、アルバムを自主制作し、コンサートツアーもやって、なおかつ
芝居もする、というフル活躍の沢田研二のことは、誰も何も言わない。
小田が、客席に飛び込んで走りながら歌うと、歌詞は飛ぶし、歌えないし
結局、ステージに戻って腰掛けて歌う、という姿勢に戻っていたけど、
Julieは、つねにステージ上を飛び跳ね、駆け回り(5回のところが3~4回に
なったけど)ということについては、誰も言わない。
沢田研二は、忘れられた人になったの?
水戸でのドタキャン騒ぎの時に、急に、そういう話題の時だけ取り上げて
したり顔で、『そういうのはよくない』みたいな発言をする人を見た。
コンサートの前や後では、
Julieファンのサイトではそれなりの盛り上がりもあり、多くのタレントさんも
毎年恒例の行事に、それなりにファンは集まっているけれども
そういう記事は全く公には出てこない。
そうなるとブログだとか、個人サイトに潜ってしまうのだ。
チューブの前田くんの歌が横浜市のイベントのテーマ曲から外される、という。
暴力団関係者のパーティーに出席したことが原因、という。
知らなかった、というコメントもついていたけど~。
その後のことは、皆目わからない。
寝耳に水だというファンもいるだろうし、多方面にも影響があるかもしれない。
だから2ちゃんねるという得体の知れないサイトで、うそか真かわからないものが
一人歩きしてしまう。
ブログのネタが本物かどうか、という事になると、それも怪しいけど、
そういうことが、反体制運動という言葉になって紙面に載る事も凄い。

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コメント

体験談をひとつ。
ある視聴率の高いニュース番組で、
当時所属していた職場が、あるニュースに関連して出ました。
取材がいい加減なもので、解説テロップも誤記多々でした。
特にある証言内容は、虚偽の部分が多くありました。
しかし、反論することは大きな犠牲を伴うことため、
沈黙を通しました。沈黙を通すしかありませんでした。
全国どれくらいの人が真実と思い込んだのでしょうか。
興味本位のニュースのあり方に憤りを感じたものでした。

それ以来、ニュースを鵜呑みにはしないようになりました。
記者会見しても録画になると切り貼りで、
全く逆の発言になりますしね。

投稿: のこ | 2005年7月25日 (月) 14時28分

訂正
『反体制運動』ではなく、記事には『反専門家主義』と書いてあった。体制と専門家ではずいぶん違うけれど、思い込みが激しくて、間違えていた。
『プロの権威への反乱』というタイトルだった。私の書いた内容に関しては、訂正する部分はない。思い込み、思い込み。

投稿: 公子 | 2005年7月26日 (火) 06時25分

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